遅くなりましたが新年の御挨拶をさせて頂きます。
昨年の暮れからかなり寒い日が時折やってきます。
数年前から天気のメリハリ(?)が効きすぎて戸惑ってしまいます。体調も狂うし、衣類のセレクトも困ってしまいます。実は壁の世界も関係あるんですね…。壁(内装、外装)は水を使用しますし、乾燥後に初めて決まった強度が確保できるようになっているんです。壁乾燥して硬化して行く過程では湿度が大きく関係します。気温が低いと相対湿度が高くなります。簡単に言うと同じ空気の中、水分量が同じでも気温が低いほうが湿度が高い、ということです。寒いと洗濯物が乾きにくい理屈ですね。これを解消するには風を当てる位しかありません。急激に熱い風を表面のみに当てると、表面だけ乾き、蓋をした形になって芯が乾かなかったり、乾燥収縮の速度の違いからヒビが入ったりします。乾燥は自然の成り行きに任せる。すなわち施工は『焦らない、落ち着いて』ということなんですね。湿式壁は自然の摂理に合わせているから体や環境に優しいということなんです。
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