2010年2月11日木曜日

ある自動車メーカーさん・・・

みなさん御存じのある大手自動車メーカーさんのリコールの事でいま世間は大騒ぎです。この事は消費を美徳とし、車の本質とは何かを見失い、売上重視の施策と商品開発をしてきたこのメーカーへの警告ではないかと思います。私は免許を取得した頃からラリー&ダートトライアル等モータースポーツに参加してきました。その頃、そのメーカーさんの車は入門マシン、しかも奥が深いものがラインナップされていました。それがいつの頃か売上高世界一、二を争うメーカーとなり、今や味気のない高級車や意味のないラインナップのミニバンばかりになってしまいました。そして、ユーザーからのクレーム報告に対し操作をしなおせば何とかなる的な信じがたい言葉を記者会見時に語るしまつ…。もう私はここの車に乗る事はないでしょう…。商品は違えどもこの事柄に対して考えさせられる事ばかりです。私は自社の商品に自信を持ちポリシーをもって販売しています。もし、私の会社が我々社員に隠しごとをしてユーザーさんを裏切るような事があれば辞めるつもりですし、この業界からも去ろうと思います…。何か暗い話になりましたが頑張ります!

2010年2月6日土曜日

1周年まじか・・・

このブログにリンクしているホームページを開設して間もなく1周年がやってきます。おかげさまでアクセス数も少しづつ増えてきました。最初は在中国の日本人の方に、と考えて立ち上げたのですが意外と日本国内の方からの訪問が多いことに驚きました。海外も中国だけではなくアメリカやドイツからの訪問も時々あります。これは日本独自の左官技術に裏打ちされた湿式材料の機能、安全性、意匠性に目を向けて頂いていることではないかと思います。建築業界も日進月歩の世界です。新しい材料も市場にどんどん出てきています。けれど『まやかし』的材料が多いのもこの世界です。四国化成は昔からある左官材料を現代工法に合うように進化させてきたメーカーです。このホームページで案内されている材料以外もWEBカタログには掲載されていますので、皆様に合う材料がきっと見つかる事と思います。今後ともよろしくお願い致します。

2010年1月21日木曜日

あるコンビニのトイレ


営業の途中、もようしてきたのでコンビニのFMで用を足しました。その時、気付いたのが写真の敷き板です。濡れたり、電線したりした靴下、ストッキングの履き換えように用意されたもの。営業で外回りの際、いろいろなところのコンビニを利用しますがこのサービスは初めてみました。ユーザーの事を良く考えているな、と感心した今日の出来事です。その気持ち、私も見習いたいです。

2010年1月13日水曜日

2010年・・・年明けから寒い日が続きます

遅くなりましたが新年の御挨拶をさせて頂きます。
昨年の暮れからかなり寒い日が時折やってきます。
数年前から天気のメリハリ(?)が効きすぎて戸惑ってしまいます。体調も狂うし、衣類のセレクトも困ってしまいます。実は壁の世界も関係あるんですね…。壁(内装、外装)は水を使用しますし、乾燥後に初めて決まった強度が確保できるようになっているんです。壁乾燥して硬化して行く過程では湿度が大きく関係します。気温が低いと相対湿度が高くなります。簡単に言うと同じ空気の中、水分量が同じでも気温が低いほうが湿度が高い、ということです。寒いと洗濯物が乾きにくい理屈ですね。これを解消するには風を当てる位しかありません。急激に熱い風を表面のみに当てると、表面だけ乾き、蓋をした形になって芯が乾かなかったり、乾燥収縮の速度の違いからヒビが入ったりします。乾燥は自然の成り行きに任せる。すなわち施工は『焦らない、落ち着いて』ということなんですね。湿式壁は自然の摂理に合わせているから体や環境に優しいということなんです。

2009年12月28日月曜日

お知らせ・・・セール&年末年始

早いもので2009年も終わろうとしています。皆さんの一年間はいかがでしたか?今年の嫌な事はもう忘れて来年に希望をもって気持ちよく新年を迎えましょう。
ところで年末セールですがもうすぐ終わりです。私の都合で12月30日~1月3日まではメール等ができなくなります。ただし、御返事はできないですが12月31日まではセール期間ですので、それまでの発注メールは受け付けます。安心して下さい。
それでは皆さん良いお年を迎えて下さい。

2009年12月15日火曜日

四国化成上海訪問・・・



先日、四国化成上海にお邪魔しました。いつもお世話になっているので挨拶をし、その後近くの建材市場を視察しました。凄く進化している上海ですので2か月おきには訪問しています。やはり、内装塗材の関心は高いようで訪問する度に変化があります。展示を見て感じたのはテクスチャーへの拘りです。中国人の気質なのか機能よりもテクスチャーに重きを置いた商品開発(材工販売が原則だから?)をしているように思えます。材質はそこそこのものを使用していますが触った感触で表面の仕上げ、骨材などを察するに湿気の吸放出、有害物質の吸着分解性能に関しては疑問が残りました。

2009年12月9日水曜日

どうなの湿式内装材・・・

湿式内装材は数年ほど前まで施工するにあたり、手間がかかる、多くの実務知識(技術)が必要、人件費が高い、といった理由からハウスメーカーからは敬遠され出荷数が減少傾向にありました。けれど、今年あたりから『けいそう~』『さやか』『ネオシックイ』といった高付加価値商材の売上が伸びてきています。大手ハウスメーカーさんが新規着工の減少に歯止めがかからず苦しんでいるのにかかわらずです。実は地場ビルダーさんが大手ハウスメーカーとの差別化でカスタマイズ、良い物を良識的価格というのををアピールして売上を伸ばしてきているようなんですね。それにきちんとしたリフォームの需要も増えてきているようです。そこで、そういった業種の方たちの中で『四国化成』商品の採用率が高まりつつあるようです。
 アメリカに続いて日本政府も住宅関連のエコポイント制度を考えているとのニュースがありました。その制度、ソーラーシステムのような機械的なものだけではなく、左官材料にもその制度を適応できるようにして欲しいものですね。左官材料は自然素材のもつ力を活かす工夫でできています。上手く活用すると機械的なものに頼らずとも少ない予算で良い結果が得られるはずです。